2007年01月31日

『日常 恋の声』劇場鑑賞券プレゼント!


(C)エス・エス・エム

ブログでおなじみのシネマート心斎橋の支配人から
2/3より公開の『日常 恋の声』の劇場鑑賞券を
3組6名さまにプレゼント!

昨年公開された前作『日常』の続編。
ケンドー・コバヤシをはじめ、次長課長の井上、友近、麒麟、ハリセンボンら
吉本の若手芸人が次々登場します。

ギャグ満載?と思いきや、繰り広げられるのは
どこにでもいそうな人々の、淡々とした会話だけ。

だけど、観ていくうちにどんどん愛しくなってくる。
ギャグなんてなくても、フツーの人々のフツーの会話が
ほんとは楽しくて幸せだってことに気付かせてくれる。

そして、自分の今の日常も、
実はけっこーイイじゃん?と思わせてくれる。
そんなあったかーい作品です。

コチラの応募フォームから
「『日常 恋の声』」、お名前、ご住所、映画に対するコメントを明記してご応募ください♪

〆切は2/2(金)18:00です!

お待ちしてま〜す。  

Posted by buzzlog編集部 at 18:20Comments(0)TrackBack(0)

2007年01月26日

『ユメ十夜』山口雄大監督ティーチインに潜入☆その3

さてさて続きです。



− 脚本を漫☆画太郎さんにお願いしたのは、どういった経緯なんですか?

「プロデューサーから、第十夜はトリということで、
派手なアクションに仕上げてほしいっていうオーダーがあったんですね。
じゃあ画太郎さんにお願いしよう、ということになり、
プロデューサーもスゴいノリノリで(笑)、画太郎さんも承諾してくださって。

でも画太郎さんって、出不精なんですよ。
だからやり取りはケータイメールなんです。

いただいた脚本をボクが台本にして、それを画太郎さんに郵送して、
の繰り返しでした」


− いちばん力の入っているシーンは?

「今回の構成上10分間しかないので、
全部やりたかったことで埋め尽くしましたね。
だから、すべて力が入ってますよ。説明的なシーンも省いてしまいました。
長編ではこのテンポでは絶対に不可能なんですが、
短編なので、大切な必要な部分だけで構成しましたね」


− 制作しているときに、大変だったところは?

「ところどころのシーンがCGで、ついこだわってしまうんです。
楽しいんですけどね、大変なのは大変です。

あと、石坂浩二さんに平賀源内の役をやっていただいたんですが、
ボク以上に平賀源内について詳しそうなので、
わからないところをツッコまれて困らないように勉強しましたね。
いきなりツッコまれて意味なかったんですが…
でも、いかに信用してもらうかっていうのは、
監督としてとても大事だと思います」


− 注意していることはなんですか?

「ボクは観ている人が退屈しないように、尺をよく削ってしまうんですよね。
ギャグに関してもそうなんですが、わかりづらくなりがちで。

でも、わかりにくくなってしまうのは、避けたいと思っているので
現場でその都度スタッフにわかるかどうか確認しながら
撮影したりしますね。自分だけがわかる、という作品にはしたくないです」



変わった映画ばっかり撮っている監督ですが、意外にも(?)
繊細に作品と向かい合っているということがわかってビックリ。
確かに監督の笑いは、自分だけが気持ちいいものではなくて、
観ている人もつい笑ってしまう要素がたっぷり含まれていますもんねー。

9監督の濃いエピソードが延々と続き、
もう脳みその処理能力がもたんかも…となりかけたころに、
ドカンー!とやってくる、気持ちいいくらいわかりやすい
山口監督のコメディなのでした。

最後まで全部観てこその『ユメ十夜』。

文豪の頭の中がほんまにこうだったのかはナゾですが、
原作と合わせてぜひご覧下さいまし!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

『ユメ十夜』
http://www.yume-juya.jp/

1月27日(土)〜 シネ・リーブル梅田、動物園前シネフェスタ4
シネ・リーブル神戸、
2月3日(土)〜 京都シネマにて公開  

Posted by buzzlog編集部 at 20:21Comments(0)TrackBack(0)

2007年01月26日

『ユメ十夜』山口雄大監督ティーチインに潜入☆その2



さて、先日京都シネマにて行われた『ユメ十夜』のティーチインに
潜入してまいりました。

この日のゲストは「第十夜」を監督した山口雄大監督。
『地獄甲子園』や『魁!!クロマティ高校 THE★Movie』など
あり得ない漫画を、さらにあり得ない映像に仕上げる
さまんさの大好きな監督です。


第十夜は原作では、イケメン野郎・正太郎が美人にホイホイ着いて行き、
なぜか豚に襲われて奈落の底に突き落とされ死にかけるという
ワケのわからん話。

これを漫画家の漫☆画太郎さんが脚本、
山口監督が監督を担当し、
豚が飛躍して、さらにワケわからんことに!という展開が見どころです。


映像に興味のある学生が大半の試写会ということで、
若々しい色んな質問が飛び交いました。

− オファーが来たとき、どんな気持ちでしたか?

「元々、企画自体は知っていたんですが、まさか
ボクが夏目漱石の原作を映画化するなんてことはないだろうって
思っていたので、話が来たときはビックリしましたねえ。
でも、第十夜ってスゲーくだらない内容なんで、大丈夫かなっと」


文豪の作品を、くだらないと言ってしまうところがスゴいと
思いつつ、ほんとにくだらないんですよね…。ブー。

− 主役のイケメン・正太郎には『男たちの大和』や『DEATH NOTE』で
昨年大ブレイクした松山ケンイチくんを起用していますが、その経緯は?


「松山くんは、『クロ高』の時に、オーディションに来てくれたんです。
しかも2回も。でもどうしてもイメージが合わなくてお断りしたんですよ。
映画のキャスティングって、そういうことがよくあるんですよね。
すっごいいい役者さんでも断らなくちゃいけなくて。
でもいつか一緒にお仕事したいなあと思っていたんです。

今回の作品も、元々正太郎の年齢は上だったので、松山くんはナシかなと
思っていたんですが、年齢を下げることになったので、
じゃあ是非。ということでお願いしました。

出来上がったものを観て、ほんとに喜んでましたね」


− ナゾの美女役の本上さんは?

「松山くんもそうなんですが、今まで変な役をやったことのない役者さんに、
変な役をやらせるのが趣味なので、その線で選んでいきました。
元々、本上さんのファンだったということもあり、
お願いしたころOKをくださったんですよね。

本上さんは『クロ高』を観て下さったそうなんですが、
「わかりませんでした」という感想で。
今回もわかんないものができたらどうしましょうと
たずねてみたら、「みんなが喜んでくれるならいいですよ」という
お返事だったので、お願いすることにしました」


− 変な役をやったことのない役者さんに、
変な役をさせる醍醐味ってなんですか?


「ボクが実写映画にこだわるのは、アニメは何でもアリだけど、
実写は普段みんなが知ってる人に、変なことをしてもらえるんですよね。
そのギャップが面白いでしょ。ボクの作品がコメディという性質上、
当たり前のことをやっても面白くないんですよ」


確かにまさか松山くんが…、まさか本上さんが…、な展開が満載でした…。
松山くんファンのさまんさとしては、嬉しいような哀しいような…。

つづく

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『ユメ十夜』
http://www.yume-juya.jp/

1月27日(土)〜 シネ・リーブル梅田、動物園前シネフェスタ4
シネ・リーブル神戸、
2月3日(土)〜 京都シネマにて公開  

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2007年01月26日

『ユメ十夜』山口雄大監督ティーチインに潜入☆



今年もどうぞよろしくお願いします。さまんさです。
2007年1発目のbuzzcinema、
作品は1/27公開の『ユメ十夜』です。

日本を代表する10人の監督が、夏目漱石の『夢十夜』を
それぞれの個性で映像化。第一夜から第十夜まで、
めくるめく不思議な世界が繰り広げられます。

原作に忠実に描く監督もいれば、大きくかけ離れて
「なんじゃそりゃ!」とツッコミたくなる監督も。
んが、アレもコレもなんでもアリで、1本の映画と
しちゃってるのが、この『ユメ十夜』のスゴいところ。

あ、そっか。夏目漱石の小説も、なんでもアリやもんな〜。

*写真は実相寺昭雄監督の『第一夜』です

つづく

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『ユメ十夜』
http://www.yume-juya.jp/

1月27日(土)〜 シネ・リーブル梅田、動物園前シネフェスタ4
シネ・リーブル神戸、
2月3日(土)〜 京都シネマにて公開  

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